HOME > > あくびをしたらあごが外れた・・・ 再発しない為の治療
再発しないための後療法としましては
あごが一度外れてしまうと、くせになったり習慣化してまた再度脱臼を起こす危険性があります。そうならないように脱臼した後の治療(後療法)が不可欠となってきます。専門の医療機関を受診し、適切な治療を受けましょう。
1、固定・・・整復後は包帯で下あごを固定し、安定させます。
2、安静・・・関節の運動を制限し、安静にして下さい。(大きく口を開けないように)
3、食事・・・2週間程度は硬い食べ物を避けてください。
4、物理療法・・・低周波、超音波で血行促進、硬くなった筋肉を軟らかくします。
5、マッサージ・・・額関節周辺の筋肉を緩和します。
6、運動療法・・・開閉、側方、下顎突き出しの運動をしてあごの動きを改善します。
治療も医師もしくは柔道整復師(接骨院)の先生が「しっかり治りましたよ」と治癒の報告を受けるまで、治療を続けてください。それが、くせにならず再発を防止する近道です。
速やかに接骨院又は整形外科を受診し、正しい治療を受けてください。
私たちは、様々な治療で痛みを緩和し、治療に導きます。
肩・腰・膝に特化した治療院をお探しなら、田原接骨鍼灸院にお任せ下さい。
定休日は背景赤で表示。木曜日は午前のみの施術です。
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