HOME > > 冷シップと温シップの貼り分け方は?
「腰痛にはどちらのシップを貼ればいいの?」
と慢性的な腰痛で、週に3回ほどのペースでマッサージと鍼灸治療を受けて見える患者さんに質問を受けました。
こちらの患者さんの場合・・・温シップ!
当院では患者さんの症状にあわせて、温シップと冷シップを貼り分けています。
温シップにはトウガラシエキスが含まれており、貼って数分経つとポカポカして温かくなってきます。各部のコリ、張り、こわばり、血行不良に効き目があり、1週間以上経過している慢性期で、炎症が治まっている部分に貼ってください。
日頃から痛む神経痛などに効果的です。
冷シップにはメントールが含まれており、貼ったその場から冷たくひんやりしてきます。
各部の捻挫、打撲、筋肉痛、筋肉疲労に効き目があり、ケガをしてから1週間以内の急性期で、炎症が起こっているときに貼ってください。
腱鞘炎などに効果的です。
どちらのシップも、目の周辺、皮膚以外、傷口、湿疹、かぶれている部分には貼らないで下さい。さらにシップを長時間貼りすぎてしまうとかゆみや発疹を起こしてしまいますので気をつけて貼るようにしましょう。
定休日は背景赤で表示。木曜日は午前のみの施術です。
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